アクアで車中泊

(=^0^=)/ひろし

2014年12月09日 22:04

僕の趣味はカヌーで釣りをするのが第一の趣味

アクアにカヌーをカートップして釣りに行ってます。


その車を車中泊が可能な車に(*^^)vする為に、この記事を書きました

このアクアって車、ネットで検索してもあまり車中泊ではヒットしない。
って事は車中泊しにくい車ってことですね(^。^)

乗ってる当方も車中泊と言うよりは身体が痛く成る睡眠?
長時間の睡眠は無理が在るな?って。

そのような時にネットで見つけた2人の方のブログ
山ノオトさん(車中泊関連のページにリンク)
ばけQちゃんのブログ(車中泊関連のページにリンク)

他の車、(アクア以外)も調べて、これを使うと良いかなと思ったものが有りましたので
近くのホームセンターに行きよく似た品物を購入しました
その商品と金額です。

DCMフタ式収納ケース ローラー付き50浅型サイズ39ー50ー17   2個で1,182円
アイリス カラー化粧棚板 サイズ90-30-0.9               2個で1,846円
アイリス メッシュパネル 幅45×高さ60                     2枚で2,016円
全部で5044円


それではセッティングの様子を

始めにアクアの後部座席は前にしか倒す事が出来ません。
後部座席を前に倒すと荷室との間に段差が出来ます。


そのアクアの荷室との段差を埋めるのにフタ式収納ケースを使います。
フタ式収納ケースを縦に2つ並べて置いて




その上にカラー化粧棚板を置くと、ほぼ段差が無くなります。



後は寝る時には運転席や助手席を前に出して背もたれを起こし広さを確保します
運転席の後ろと後部座席の間には約42センチの隙間が出来ます。
この部分にメッシュパネルと荷絞めベルトを使い隙間を埋めます。



寝るときの頭の部分の段差が15ミリ程ありますが当方は気に成らなかったので
これで良いのですが、全く高さの違いが出ない方が良い方は
アイリス メッシュパネルの幅60×高さ60cmの方が良いかも。(^。^)
これだと高さの違いはメッシュパネルの厚みだけに成ります


アイリス メッシュパネル 幅45×高さ60を横にして使うとセットした時に
後席のヘットレストにメッシュパネルを置くような感じに成ります
掛っている幅が約2センチですので寝像の良い方は安心ですが
当方は寝相が悪くコロコロする方なのでヘットレストを少し出して最悪パネルが
落ちないようにしています(^。^)
(後席が正常な時はヘットレストを上げてる状態)


荷絞めベルトを使うと寝るときの枕?頭?の高さを簡単に変えられるのでお勧めです
メッシュパネルのセット方法は運転席や助手席のヘットレストに荷絞めベルトを掛けて
メッシュパネルの高さを変えます。

なおこの状態でパネルの下は広い?空間ですので、荷室に置いていた荷物などを
この場所に置いています

荷絞めベルトは元々在ったものを使用してます
ホームセンターで購入しても2メートルの物で安い物で1個300円少しです。
荷絞めベルトを使用しなくてもロープ状の物なら代用可能です。

メッシュパネルは100金にも在りましたが1回の使用で
少し負荷を掛けると曲がってしまいました 。
なのでこの品は100金商品はお勧めしません・・・・・。

僕は車中泊する時は翌日にカヤックで浮かぶ時が殆どなので
アクアにカヤックをカートップして居て荷物は車の中って事が殆どです。
目的地の海岸で寝る時は荷物を降ろしてカヤックにセットして寝ます
その方が、車内を広く使えるからです


なお、マットが斜めなのは寝るための車内が狭いからです(^。^)
当方の伸長167㎝真っすぐ寝ると頭と足が、つっかえます(^。^)

当方の伸長で斜めに寝て、やっと頭や足が当たらない程度って言うか
一杯いっぱいです(;'∀')



今回の宿泊場所は海岸線でしたが他に寝る場所は漁港や高速の
パーキングで寝泊りしてます

そのような時は運転席の後席を倒してクーラーや道具などを置いてます
なので普段は就寝時に使うメッシュパネルは1枚しか使わないです
助手席側の後部座席が倒すと広いので寝るのは助手席側で寝て
運転席側は荷物を置いてます。

ほぼ平面に成った場所に15ミリのクッションマットを敷いてその上に
高さ4センチタイプの低&高反発マットを敷いて寝ていますよ。

身体が丈夫なのでコンクリートの上でも寝る事が出来る身体ですので
15ミリのマットでも良いのですが(^。^)やっぱり厚いマットがあると身体が楽です。

これからの時期、車中泊は寒さとの戦い?(^◇^)



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